ちょこちょこ色々なところで人脈を広げているのですが、まあ全く知らない美容師さんに会ったりするんですよ。
定番の会話は
相手「どこで働いているんですか~?」
ケンジ「恵比寿です」
相手「そうなんだ。忙しい?」
ケンジ「めちゃくちゃ忙しいです」
相手「珍しいね(⁉)新規のお客さまってくる?」
ケンジ「断ってしまうこともあります」
相手「え、そんなに?ホットペッパーで?」
ケンジ「ホットペッパー使ったことない」
ケンジの友人「こいつ(ケンジ)、店のオーナーやで」
相手「え!?恵比寿で!? オーナーさんなんですか?」
…あの、急に敬語とか…
そこから「僕も美容院を出そうと思っているんですけど、どうすればいいですかね?」
もうね、何を答えていいかすらわからない…
そもそも相手を知らないわけですし、どういう美容院にしたいかもわからない。
知り合いの美容院のオープニングは色々手伝ったけど、もうこれから先はコンサル料を取らないとやってらんないよ。
上のような質問をもらった時にはこう答えるようにしてます。
「適当な物件見つけて、金借りてホットペッパービューティーに出して集客しようとするなら、金借りるだけ無駄だよ。いまのままでいいんじゃない?」
というわけであの本が楽しみで仕方ありません。
http://www.j-mode.co.jp/book/?eid=768
ここに関する反論は本をしっかり読んでからしてみたいと思います。
それと何も考えないで行動しないで広報に手を抜く美容院のオーナー様。だからあそこの餌食になるんだよ。
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