店のご近所のスバルビルが取り壊しの工事をしてました。
5、6階建てだったのかな。重機で壊していっているんですが、見ていたらわき上がる疑問。
30階建てのビルとかはどうやって壊しているんだ、と。
タワーものなんかはネジを外していけば解体出来るんでしょうが、サンシャイン60あたりはもう築年数の古い物件ですよね。
あれぐらいのサイズはどうやって壊していくのか、と気になるわけです。
調べてみたら。。。色々あるんですね。
解体の特別な技術や工法があるみたいですが、それよりも新しいものだと思っていたものもそのうち古くなり、壊していくというサイクルを感じました。
イギリスでは100年以上経った建物に住む事がほとんどで、地震がない事もありますが古いものを壊して新しくするという発想より、古いものを大切に使う発想が多いです。
100年以上経った建物で日本でいう2LDKくらいのサイズで一億を簡単に超える価格だったりするわけです。
日本で築年数が古くて価値がある建物って考えたら。。。
お寺くらいでしょうかね。
価値観って不思議なものです
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