あいかわらず、ご無沙汰しております。
金環日食が来週あるみたいですね。
これだけテレビで盛り上がっていて雨で見れなかったらどうするんだろうと思いながら見ております。
いろいろと報道されてますが、日食を直接見るとホントだめみたいですね。
99年8月にドイツで日食があったのですが、たまたまその時にドイツに住むいとこのとこへ遊びに行っていて、その日食のことを聞かされていました。
いとこは日食が良く見える地域まで行き、一緒に来るかと聞かれても、ベルリンが気に入っていた自分はそのままベルリンで見てました。
特に日食を気にしていたわけでもないのですが、正午あたりにとんでもなく暗くなったので嫌でも気になる日食。
ちょっとお空を見上げると天体ショーが始まっているわけです。
で、そうやってちょっとお空を見上げて、ふーんって見てたんですよ。
ふーん。。。って
ついでにもっていたカメラで撮ってみたり。
ふーんって見てるいるくらいですからもちろん日食装備なんて持っていなく、もちろん裸眼。
そしたら、周りのドイツ人が一斉に止めに入ってくるんです。すんごい離れている人もこっちに向かって叫んでます。
だめだよ、危ないよ、目が見えなるなるぞって。
正確に言うとドイツ語なんてほとんど話せないので、そんなことをいっている風なんです。
アブナイッヒ、ダメンダッツェ。(決して馬鹿にしてません)
何を言っているかわからないのに気付くくらいの危機感。
それくらい危ないんだな認識しました。
なんだかんだ写真は実家に残っていたりします。
自分の目も大丈夫です。
でも遠く離れていたドイツ人が叫ぶくらいですからやはり裸眼は良くないと思います。
ご注意ください
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