ちょこちょこ色々なところで人脈を広げているのですが、まあ全く知らない美容師さんに会ったりするんですよ。
定番の会話は
相手「どこで働いているんですか~?」
ケンジ「恵比寿です」
相手「そうなんだ。忙しい?」
ケンジ「めちゃくちゃ忙しいです」
相手「珍しいね(⁉)新規のお客さまってくる?」
ケンジ「断ってしまうこともあります」
相手「え、そんなに?ホットペッパーで?」
ケンジ「ホットペッパー使ったことない」
ケンジの友人「こいつ(ケンジ)、店のオーナーやで」
相手「え!?恵比寿で!? オーナーさんなんですか?」
…あの、急に敬語とか…
そこから「僕も美容院を出そうと思っているんですけど、どうすればいいですかね?」
もうね、何を答えていいかすらわからない…
そもそも相手を知らないわけですし、どういう美容院にしたいかもわからない。
知り合いの美容院のオープニングは色々手伝ったけど、もうこれから先はコンサル料を取らないとやってらんないよ。
上のような質問をもらった時にはこう答えるようにしてます。
「適当な物件見つけて、金借りてホットペッパービューティーに出して集客しようとするなら、金借りるだけ無駄だよ。いまのままでいいんじゃない?」
というわけであの本が楽しみで仕方ありません。
http://www.j-mode.co.jp/book/?eid=768
ここに関する反論は本をしっかり読んでからしてみたいと思います。
それと何も考えないで行動しないで広報に手を抜く美容院のオーナー様。だからあそこの餌食になるんだよ。
2014年8月23日土曜日
2014年8月3日日曜日
抜歯したっていう話
書けば長くなる、書かない時間はどんどん長くなる。
そんなブログになってしまった感じです。
一応続けます。
突然ですが抜歯をしたんです。
右下の親知らずを。
実はこの親知らずを抜歯するまでに10年近くかかってしまってまして、その10年の話は長いので一言で言わせていただくと、
「左下を抜いたときにあまりに痛すぎてそのことを忘れるのに10年かかった」
って感じです。その途中で一時帰国で日本に帰って来た時に抜こうと思ったのに1週間じゃ抜けないって話もありました。
その親知らずが虫歯になってしまっていて、数年前に欠けてしまった状態になっていてずっと気になっていたんです。
で、今週末はちょっと予約に空きがあり暇だったので急遽意を決して歯医者に予約したんです。
前にここのブログで歯医者さん、もうちょっとネットでアピールしてくださいって書いていた段階からずっと恵比寿の歯医者を探していたんです。
昨日近所の気になるところへ行ってまいりました。
どこでも初めて場所って緊張しますよね。美容院もしかり。病院もしかり。
しかも今回は明らかに痛いというのを承知でアウェイの地に乗り込むわけです。
もう全身からでる緊張感。レントゲン時にも「肩の力抜いてくださいね~」って。そんなもん親知らずが簡単に抜けるまで抜けません。
でそのあとついに来るわけです、抜歯が。
始まる前の先生の一言
「これだったら簡単に抜けるかな」 も、もしかしてこの人名医なのでは…(期待感大)ついに見つけてしまったかブラックジャック。
麻酔後始まって数分後
「ん?固いな~」 うん、知ってる。そろそろ思い出される10年前。ここからが長いんだよ。
そこから数分後
「あれ?欠けちゃった」 せ、先生… それ声に出さないで。
さらに数分後
「全然動かないなぁ」 俺の親知らず、なんでそんなに頑固なの?そろそろ麻酔が切れてくる…
ここから試行錯誤で10分くらい経過。いやほんとつらいだけ。追加の麻酔も入りとりあえず緊張が解けない… で、ここで先生からついに出た一言。
「あ、こういうことか。なるほどね。」 お!? 来たのか!?ついに!!
「これで抜けないはずがない」 やった~、ついに見えてきたゴール!!!って痛ぇぇぇぇ
先生のその一言からあの歯医者のドリルが骨にまで響いてくるんですよ。あごの骨がゴリゴリゴリゴリなっているんです(鈍痛)
で、それを2度ほど繰り返して何とか最後の一部が抜けたわけです。
終了後、完全に意識がもうろう… 右あごがしびれて動かないので口を濯ぐにも閉じれないから漏れっぱなし。
(゜ρ゜)
↑ こんな顔文字あるじゃないですか。こんな顔でした。
親知らずって抜いても痛くなかったよ~っていう人と、すっごい痛かったっていう人いるじゃないですか。自分はその人が痛がりとかそういう問題だと思ったらそうではないみたいでした。
生え方の問題みたいですね。
終了後、(゜ρ゜)な顔の自分に一生懸命説明してくれました
一言でまとめると僕の親知らずには「くびれ」があってまっすぐ引っ張っても抜けないみたいです。
先生曰く、20年近く歯科医をやっていて3本指に入るくらい厄介な歯だそうでして…
もうね、くびれとか歯にはいらない… (゜ρ゜)
あと、先生… 途中経過をそんなに口に出して言わなくていいっすよ…
そんなブログになってしまった感じです。
一応続けます。
突然ですが抜歯をしたんです。
右下の親知らずを。
実はこの親知らずを抜歯するまでに10年近くかかってしまってまして、その10年の話は長いので一言で言わせていただくと、
「左下を抜いたときにあまりに痛すぎてそのことを忘れるのに10年かかった」
って感じです。その途中で一時帰国で日本に帰って来た時に抜こうと思ったのに1週間じゃ抜けないって話もありました。
その親知らずが虫歯になってしまっていて、数年前に欠けてしまった状態になっていてずっと気になっていたんです。
で、今週末はちょっと予約に空きがあり暇だったので急遽意を決して歯医者に予約したんです。
前にここのブログで歯医者さん、もうちょっとネットでアピールしてくださいって書いていた段階からずっと恵比寿の歯医者を探していたんです。
昨日近所の気になるところへ行ってまいりました。
どこでも初めて場所って緊張しますよね。美容院もしかり。病院もしかり。
しかも今回は明らかに痛いというのを承知でアウェイの地に乗り込むわけです。
もう全身からでる緊張感。レントゲン時にも「肩の力抜いてくださいね~」って。そんなもん親知らずが簡単に抜けるまで抜けません。
でそのあとついに来るわけです、抜歯が。
始まる前の先生の一言
「これだったら簡単に抜けるかな」 も、もしかしてこの人名医なのでは…(期待感大)ついに見つけてしまったかブラックジャック。
麻酔後始まって数分後
「ん?固いな~」 うん、知ってる。そろそろ思い出される10年前。ここからが長いんだよ。
そこから数分後
「あれ?欠けちゃった」 せ、先生… それ声に出さないで。
さらに数分後
「全然動かないなぁ」 俺の親知らず、なんでそんなに頑固なの?そろそろ麻酔が切れてくる…
ここから試行錯誤で10分くらい経過。いやほんとつらいだけ。追加の麻酔も入りとりあえず緊張が解けない… で、ここで先生からついに出た一言。
「あ、こういうことか。なるほどね。」 お!? 来たのか!?ついに!!
「これで抜けないはずがない」 やった~、ついに見えてきたゴール!!!って痛ぇぇぇぇ
先生のその一言からあの歯医者のドリルが骨にまで響いてくるんですよ。あごの骨がゴリゴリゴリゴリなっているんです(鈍痛)
で、それを2度ほど繰り返して何とか最後の一部が抜けたわけです。
終了後、完全に意識がもうろう… 右あごがしびれて動かないので口を濯ぐにも閉じれないから漏れっぱなし。
(゜ρ゜)
↑ こんな顔文字あるじゃないですか。こんな顔でした。
親知らずって抜いても痛くなかったよ~っていう人と、すっごい痛かったっていう人いるじゃないですか。自分はその人が痛がりとかそういう問題だと思ったらそうではないみたいでした。
生え方の問題みたいですね。
終了後、(゜ρ゜)な顔の自分に一生懸命説明してくれました
一言でまとめると僕の親知らずには「くびれ」があってまっすぐ引っ張っても抜けないみたいです。
先生曰く、20年近く歯科医をやっていて3本指に入るくらい厄介な歯だそうでして…
もうね、くびれとか歯にはいらない… (゜ρ゜)
あと、先生… 途中経過をそんなに口に出して言わなくていいっすよ…
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