昨夜、NHKでやっていた番組を見ていた時の話。
サッカー日本代表の長谷部選手と内田選手と川島選手が色々なシチュエーションで聞きたい曲ってのを話していたんですよね。
その中で長谷部選手が海外にいると日本人って言うことに気を使うっていうような話をしていたんです。
自分の行動が周りの人にはすべての日本人はこうだっていうイメージになるって。
これはスゴイわかりますね。
日本代表じゃなくて日本人代表。
日本人が沢山いたらいいんですけど、自分も働いている場所に自分だけ日本人という状況はありました。
そうなると自分の一挙一蹴が「日本人」としての行動になるんですよ。
僕が昼ごはんにパスタばかり食べていたらスタッフに
「日本人は昼は寿司食べないでパスタを食べるの?」とか
「日本でもパスタは売ってるの?」
とか聞いてくるわけです。
え!?って思うのかもしれませんが、そんなものです。決して馬鹿にしているわけではなくホントに知らないのです。
逆に他の国の人間がいてもそう。
一緒に暮らしていたオーストリア人とチェコ人はとてもいい人だったのでこの国の人達は一人しか知らないけどみんないい人なんじゃないかと思ってます。
休みの日に僕が日本から持ってきた梅干しでお茶漬けを食べていたら、興味がわいたのか食べたいと言ってきたオーストリア人。
口に入れた瞬間叫んでましたが… 日本人はこんなものをいつも食べているのかと驚かれました。(これは間違ってない。)
自分が非常に酒飲みなので周りの友達は
「日本人はとんでもなく酒に強い」
という印象を持ち続けています。
きっと彼らが酒を飲まない日本人を見たら驚くと思います。
お酒を飲まない人にとってはいい迷惑ですね…
お店でも流しているhot chip。 なかなか日本に来てくれないです…
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